【感想】「スマホ脳」これを読んで実際にスマホ時間は減ったのか?

こんにちは。つぼたっくのあおいです。
少し前からメディアなどでよく紹介されているアンデュ・ハンセン「スマホ脳」。
本屋でも話題のコーナーでよく目にしますよね。
自分も少し前から気になってはいたのですが、これを読むとスマホを使いづらくなるのではないか?
スマホの時間を削るなんて考えられない!
と敬遠していました…
はい。完全にスマホ依存ですね(汗)
今回は、スマホ依存の自分がスマホ脳を読んでみた感想、また実際にスマホを使う時間が減ったのかについて紹介していきます。
書籍紹介
基本情報
題名:スマホ脳
著者:アンデュ・ハンセン
訳:久山 葉子
初版発行日:2020年11月20日
出版社:新潮社
値段:980円+税
概要
この本は、スウェーデンの精神科医であり、前作「一流の頭脳」が大ベストセラーになり、世界的人気を得たアンデュ・ハンセンの著書です。
平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホだがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。なぜか?睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存ー最新研究が明らかにするのはスマホの便利さにおぼれているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。
『スマホ脳』より
読んだ感想
デジタル社会に適応できていない人類
この本では現代人にとってスマホが悪影響を及ぼす理由を進化の観点から説明しています。
私たちは今は異なった環境に適応するよう進化してしまい、今生きている時代には会っていない
デジタル化が進みスマホが普及しだしたのはほんの数年前で、人類の歴史のうちのほんの一部です。
生物は何万年の時を経て進化しますが、この短い期間で人間がデジタル社会適応できるわけがないとのことです。
そう言われてみれば…と納得せざるを得ないです…
確かに、自分が子供の頃は(まだ20代前半ですが)ガラケーすら持ってなかったです。
もちろんスマホなんて存在しなかったし、友達に連絡するときは家の固定電話にかけてました。
友達の親が出たときに緊張してたのが懐かしい(笑)
DSが発売されて付属品を買わずに通信ができるようになって驚いたのを覚えています。
そう考えると、数年間にとてつもない速さで進歩してるんですね。
人類がスマホやデジタル社会に適応できてないという著者の主張にも頷けます。
日常を豊かにし、新しい発見を届けてくれるスマホですが付き合い方を考える必要がありそうです。
実際に以下のように述べられています。
スウェーデンでは現在100万人近くの成人が抗うつ剤を服用しており、90年代の5~10倍の増加である
残念ながら、スマホやデジタルの普及が人間の精神や健康に悪影響を及ぼしていることを認めざるを得ないですね…
スマホ大好きで依存症の自分もこの本を読んでスマホから離れないと!という気持ちが芽生えました。
スマートフォンは依存性が高い
とても怖い見出しですね(汗)
でもこれは心当たりのある方も多いのではないでしょうか。
自分も常にスマホの通知を気にしているし、スマホが無くなると気になって落ち着きません。
夜寝ないといけないのに、YoutubeやTwitterがやめられません。
この本を読んで改めて認識しましたが、完全に依存の症状ですよね…
本書では、スマホ依存について以下のように書かれています。
スマホは私たちの最新のドラッグである
大げさと思うかもしれません。
ですが、なぜスマホに依存するのか?を様々な観点から具体的に説明してくれているので、
本を読み終わると大げさとは思えなくなりました。
スマホ怖い…
スティーブ・ジョブズが自分の子供にスマートフォンを与えなかったと聞いた時は意味が分かりませんでしたが、この事実を知るとスティーブ・ジョブズってすげえ!って思いました(笑)
SNSの危険性
ここまで来たらSNSもあんまり良くないんだろうなあ~とあんまり驚かなくなってました。
SNSの危険性も本書では紹介されています。
依存につながったり、自己肯定感が下がったり…
読んでいるときは、SNSなんて辞めてしまおう!いいことなんて何にもない!と思ってました(笑)
けど実際には完全にSNSを絶つなんて無理です。
たまにデジタルデトックスをするように心掛けようと思いました。
SNSって便利ですけど、使い方は要注意ですね…
対処法は運動
最後の方ではスマホによる悪影響への対策についても説明されています。
この辺りを読んでいるときは早く対抗策を教えてくれ!と待ちわびていました(笑)
運動を行うことで、集中力が増し、ストレスにも耐性がつくそうです。
さらに、本書ではこう述べられています。
すべての運動に効果がある
散歩、ヨガ、ランニング、筋トレなどなどなんでもいいそうです。
筋トレやランニングは長続きする気しないし、ジムやヨガ教室に通い始めるのはハードルが高い…
と思っていたので、散歩でもよいと聞くと一気にモチベーションが上がりました。
ただ、心拍数は上げないよりは上げたほうが良いということなので、早歩きで散歩しようと思いました。
1日15分ほどは最低でも運動したいですね。
実際にスマホ時間は減ったのか
この本の最後にスマホの時間を減らすためのアドバイスが書いてありました。
その中で自分が実行したことは以下の通りです。
- 自分のスマホ時間を計測する
- 目覚まし時計を買う
- 寝るときはスマホを寝室に置かない
- 平日は毎日15分散歩をし休日は1時間ほど散歩をする
他にもたくさんのアドバイスがありますので、気になる方は読んでみて下さい。
さて、実施してから2週間が経ちますが、スマホ時間は減ったのでしょうか。
結果
あんまり減ってない…

ちなみに、本を読んでからスクリーンタイムを集計し始めたので本を読む前のスマホ時間は正確にはわかりませんが、今とほとんど同じくらいだと思います(泣)
ただ、スマホを意識的に辞められるようになったと思うし、寝る前にyoutubeを見る時間も減ったと思います。
土日の暇なときは時間が増えますが、平日は少しずつスマホを触る時間が減ってきていると思います。
この本がオススメの人
この本は以下のような人にとってオススメだと思います。
- スマホがやめられない人
- 集中力が維持できない人
- SNSにストレスを感じている人
- 目の疲れや肩こりなど身体の疲れが取れない人
- メンタルが弱っている人
スマホを使用する時間を減らしたい人に読んでほしいのはもちろんのことですが、上記のように身体面や精神面で疲れている方にも是非読んでみて欲しい内容となっています。
スマホだけがそれらの不調の原因とは限りませんが、この本で学んだことを実践することで少しでも改善することができるのではないかと思います。
まとめ
今回は、「スマホ脳」を読んだ感想などを紹介しました。
話題になっているだけあって、面白かったです。
スマホを辞めないといけない…
何度も思うのですが、自分の意思ではなかなか辞めれないですよね。
この記事を読んで少しでも皆さんがスマホ離れできる手助けになれば嬉しいです。
スマホの時間を減らしたい!という方は是非この本を読んでみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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