【感想】「白馬山荘殺人事件」暗号解読後の爽快感がヤバい!

東野圭吾さんの「白馬山荘殺人事件」を読んだ感想について紹介しています。事件の鍵を握る暗号解読がメインのクローズドサークル系のミステリーです。暗号が解けた際の爽快感は最高でした。
【鳥賊川市シリーズ】作品ごとのオススメ度を紹介!【東川篤哉】

東川篤哉さんの鳥賊川市シリーズについて紹介しています。シリーズ特徴、作品の発売順、作品ごとの特色、オススメ度などを紹介しています。
【感想】【小説】元彼の遺言状 話題性だけじゃない!内容もしっかり面白い

荒川帆立さんの「元彼の遺言状」を読んだ感想を紹介します。弁護士の麗子は、死んだ元彼の遺産を手に入れるべく、知人を殺人犯に仕立て上げるために奔走します。
【感想】優しい音楽 奇妙な設定×ほっこり展開

瀬尾まいこさんの「優しい音楽」を読んだ感想を紹介しています。最初の奇妙な展開は想像できないような優しい展開に、驚きつつも感動させられました。
【感想】ノルウェイの森 生と死の間で起こる愛の物語

村上春樹さんの「ノルウェイの森」を読んだ感想を紹介します。読後は喪失感に襲われますが、満足感のある一冊。読後何日も経ちますが、未だに余韻が残っている素敵な一冊。
【感想】回廊亭殺人事件 ストーリー重視の切ないミステリー

東野圭吾さんの「回廊亭殺人事件」を紹介しています。老婆に変装した主人公が、恋人を殺害した犯人に復讐するために回廊亭に潜入します。切なく、そして衝撃的な展開で物語は幕を閉じます。
【感想】探偵さえいなければ|探偵たちに翻弄される哀れな犯人

東川篤哉さんの「探偵さえいなければ」を紹介しています。鳥賊川市シリーズの8作目。5つ作品収録の短編集でした。鳥賊川市のいかがわしい探偵たちに、翻弄される犯人がとにかく可哀想な作品です。
【感想】私の嫌いな探偵 鳥賊川市のいかがわしい短編集

東川篤哉さんの「私の嫌いな探偵」を紹介しています。鳥賊川市シリーズの7作目。5つ作品収録の短編集でした。今回も奇想天外なトリックを、名物探偵がのらりくらりと解決していきます。
【感想】松本清張「半生の記」過酷すぎる昭和初期の生活

松本清張の私小説「半生の記」の感想を紹介しています。小説家になる前の苦労人時代が詳細に描かれています。松本清張ファン必読の一冊。
【感想】長江俊和「出版禁止」 ノンフィクション風フィクション

長江俊和さんの「出版禁止」を読んだ感想について紹介しています。ある心中事件をめぐる衝撃のルポルタージュ。恐ろしい結末が待ち受けます。