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道尾秀介さんの「ラットマン」を読んだ感想を紹介しています。思い込みや勘違いが大きく影響する作品です。各所に散りばめられた伏線が回収され、最後には急展開と大きな衝撃が待っています。

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東野圭吾さんの「ある閉ざされた雪の山荘で」を読んだ感想について紹介しています。山奥のペンションというありふれた状況に斬新な設定をぶつけることで、全く新しい物に昇華されている作品です。想像の斜め上以上を行く展開に圧倒されました。 ...

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東川篤哉さんの「はやく名探偵になりたい」を読んだ感想について紹介します。鳥賊川市シリーズの6作目はシリーズ初の短編集。どれもテイストの違ったミステリーですが、いつも通りユーモアに溢れていました。

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松本清張さんの「点と線」を読んだ感想について紹介しています。列車の時刻表を使ったトリックが複雑で、アリバイ崩しが読みごたえがありました。昭和の時代背景を鮮明に感じることができる社会派ミステリーです。

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東川篤哉さんの「ここに死体を捨てないでください!」を紹介しています。鳥賊川市シリーズの5作目。東川ワールド全開でユーモア要素満載のミステリー。男女が軽いノリで死体遺棄をする展開です。大がかりなトリックに驚愕すること間違いなしです。

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松本清張さんの「砂の器」を読んだ感想について紹介しています。刑事が1つの事件を執拗に追っていく、超本格推理ミステリー。物語の陰鬱な雰囲気が、ミステリーとしての深みを醸し出しています。1960年代の日本の時代背景も良い味を出しています。 ...

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東川篤哉さんの「完全犯罪に猫は何匹必要か?」を紹介しています。鳥賊川市シリーズの3作目。最初から最後までとにかく猫だらけのミステリー。猫や招き猫がきれいに伏線となり、読者をあっと驚かせてくれること間違いなしです。

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東川篤哉さんの「密室に向かって撃て!」を紹介しています。鳥賊川市シリーズの2作目。今作もギャグ要素がとても秀逸。本格ミステリなだけあってトリックも難解。斬新な密室トリックは必ミステリファン必見です。

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東川篤哉さんの「密室の鍵貸します」につて紹介しています。鳥賊川市シリーズの1作目である本書。ユーモア本格ミステリという珍しいジャンルの小説です。面白おかしい掛け合いと、本格的なミステリで物語に引き込まれること間違いなしです。

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こんにちは。つぼたっくのあおいです。

今回は東野圭吾さんの著書「仮面山荘殺人事件」を読んだ感想について紹介します。

作中で色々なことは起こるんだけど、終わり方は意外とスッキリな感じ、でもすっごく切ない…..